講演会のご案内(中央大学国際関係法研究会)


目賀田会員より下記の講演会に関する情報が寄せられましたのでご紹介いたします。

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講演会のご案内(中央大学国際関係法研究会)

今般、中央大学日本比較法研究所の招きにより訪日されるメキシコ国立自治大学のアルトゥーロ・オロペサ博士による公開講演会を同研究所との共催により下記
の要領で開催致します。
オロペサ博士は、国際経済法を専門とし、NAFTA、メルコスール等市場統合の研究、中国経済及び米中関係の研究にも取り組んでおり、メルコスールにおける紛争解決の仲裁人を勤めるなどの経験を有しておられます。
トランプ大統領の登場により、NAFTAがどのような影響を受けるのかは、メキシコに進出している日本企業にも大きな影響を与える可能性もありますが、最新の状況とNAFTA再交渉の今後の法的、政治的影響につき論じて頂きます。
万障お繰り合わせのうえ是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。

                   記

演題:「NAFTA再交渉とその法的、政治的影響」
講師:Dr. Arturo  Oropeza (メキシコ国立自治大学教授、法律研究所、研究員)
日時:2017年6月9日(金)17時~18時30分
場所:中央大学多摩キャンパス 研究所会議室4(2号館4階)
    京王線「高幡不動」、又は京王線・小田急線「多摩センター」駅より多摩モノレールでそれぞれ3駅目の「中央大学・明星大学」駅下車5分
使用言語:スペイン語(スペイン語・日本語の逐語通訳があります。)
参加費:無料
講演会の後、学内にて懇親会を実施致します(参加費は2,500~3,000円程度)。

ご出席いただける方は、お手数ですが、以下の点についてご明記の上、6月5日(月)までに事務担当・高崎(a14.8bdc@g.chuo-u.ac.jp)又は目賀田(shmegata@tamacc.chuo-u.ac.jp)宛にEメールにてご連絡ください。
(1)御芳名(2)ご所属・ご身分(3)講演会のご出欠(4)懇親会のご出欠

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中央大学国際関係法研究会
幹事 :北村 泰三 (中央大学法科大学院・教授)
企画 :目賀田 周一郎 (中央大学法学部教授)
事務担当 :高崎 理子 (中央大学大学院法学研究科博士後期課程)
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