東日本部会・報告者募集のお知らせ



会員各位

日本ラテンアメリカ学会東日本部会では、地区会員の研究発表と会員間の意見交換の場として、毎年2回の研究会を開催しており、以下の要領にて次回研究会を開催します。研究報告を募っていますので、ふるってご応募ください。
また、当日は本学会の歩みを振り返る座談会も同時に行う予定です。詳細は研究報告の申し込みが出揃い、プログラムが確定した時点で、あらためてメーリングリストでお知らせいたします。

[1]日時:2018年1月6日(土曜日)13:30~17:30(時間は現時点での予定;発表者数等によって変更の場合がございます。)

[2]場所:専修大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町3-8 
九段下(東西線・都営新宿線・半蔵門線)もしくは神保町駅(都営三田線・都営新宿線・半蔵門線)徒歩3分、水道橋(JR)徒歩7分

[3]募集:人文系、社会科学系のほか幅広い分野のご報告。発表内容に関しては、「一般発表」以外に、「現地報告」、「研究動向報告」など多様な形を歓迎します(ただし、未発表であること)。大学院生の発表も歓迎します。

[4]資格:日本ラテンアメリカ学会会員であること。または報告日までに入会申請書を提出していること。

[5]制限:今回の報告を、定期大会や他地域の研究部会で二重発表することはできません。ただし、今回の報告をベースに、内容に改良・改善があると客観的に判断される場合は、二重発表とみなしません。

[6]申込:発表を希望される方は、12月8日(金)までに、以下の情報を担当理事にお知らせください。(1)氏名、(2)所属、(3)論題、(4)200字程度の発表要旨、(5)希望する討論者(コメンテーター)の氏名とメールアドレス(会員に限ります。複数可。交渉は担当理事が行いますので、発表希望者がその方の承諾を得ておく必要はありません)。

[7]助成:発表者が交通費往復に5000円以上を要する場合は、一律5000円を助成する制度があります。2017年度を含む会費を全納し、常勤職についていない発表会員が対象です。詳細は担当理事にご照会下さい。


東日本部会研究会担当
理事 久野 量一(rkuno@tufs.ac.jp)
理事 井上 幸孝(takaio@isc.senshu-u.ac.jp)