国際シンポジウム 「統合と移民のその後:欧米比較~新型コロナ禍による影響を踏まえて」のお知らせ



山崎眞次会員から、以下の案内がございましたのでお知らせいたします。

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早稲田大学 地域・地域間研究機構主催
第16回国際シンポジウム
2021年1月29日(金)13:00~17:10
『統合と移民のその後:欧米比較~新型コロナ禍による影響を踏まえて』

波乱に満ちた米国大統領選挙を経て、移民対策強化を公約としていたトランプ政権が終わりを告げようとしています。しかし、アメリカ国民の間に存在する亀裂が明らかになった今、アメリカ社会はどうなっていくのでしょうか?更に、2020年はコロナ感染症流行により、特に欧州において移民の脆弱性が浮き彫りになりました。今回のシンポジウムでは、各分野を専門とする研究者を招き、変容しつつある欧米社会を念頭に置きながら、世界がどのような方向に向かうのかについて考えます。

当日の開催URLに関しまして、1/25に参加申込の方へお送りする予定です。
※参加申込に関しましては、以下よりお申込みいただけます。

https://wasedaorissymp-2020.peatix.com/

問い合わせは、山崎眞次:s.yamasaki2@kurenai.waseda.jp
あるいは、松瀬舞氏:m.matsuse3@kurenai.waseda.jp
(早稲田大学研究院事務所)までお願いいたします。

山崎眞次