早期キャリア支援制度
日本ラテンアメリカ学会では、早期キャリア研究者および学生会員の支援を目的に、以下3つの助成制度を設けています(申請資格は申請時のもの)。なお、Ⅰ.定期大会等報告旅費助成は各年度に1回、累計3回まで、Ⅱ.国際学会報告旅費助成とⅢ.現地調査旅費助成は、それぞれ累計1回ずつ受給可能です。またⅡ、Ⅲの双方に申請する場合は、1つめの助成に関する報告書(『会報』または『年報』に掲載する報告原稿)と会計報告が提出され、それらが理事会で承認されたのちにもう1つの申請が可能となります。
Ⅰ.定期大会等報告旅費助成(2026年度に新設)
Ⅱ.国際学会報告旅費助成
Ⅲ.現地調査旅費助成(旧「研究奨励助成費」を一部改変)
I.定期大会等報告旅費助成
1.目的
早期キャリア会員および学生会員が、本学会の定期大会等で積極的に発表できるよう助成する。
2.申請資格
以下の条件をすべて満たす者。①早期キャリア会員または学生会員。②当該年度までの会費を納入ずみの者。③本学会の定期大会や理事会が認めるイベント(以下、定期大会等)に参加して報告(個別報告、パネル報告、ポスター報告等)を行う者。④旅費として他組織等の研究費や助成金を受給しない者。
3.対象
自宅から定期大会等の開催地までの日本国内の公共交通機関(タクシーをのぞく)を利用した往復の交通費と宿泊費を合わせた旅費合計の上限5万円まで。交通費については、航空便はエコノミークラス料金、鉄道の場合は特急料金(新幹線など、普通指定席可)を含む料金、高速バス料金などの往復実費のうち2000円を超える分が支給対象。宿泊費については、当日の出発では定期大会等の開始時間に間に合わない場合、あるいは終了後に当日中に帰着できない場合にのみ、1泊1万円を上限に実費を支給する。1回の助成では交通費と宿泊費を合わせて5万円を上限とする。可能な限り、学生割引や割引チケットを利用する。
4.申請方法
定期大会等開催の1カ月前までに以下をメールで学会事務局に提出する。①学会が定める申請書(ここからダウンロードしてください
)。②当該イベントで報告することが示されているもの(プログラムや案内メール)。③旅費予定額(交通費の経路と金額、宿泊費)を示す情報。理事会は申請内容を確認して助成の可否を判断し、申請者へ連絡する。
5.助成金の支給
定期大会等終了後に申請者は、①当日のプログラムや写真など報告したことを示すもの、②旅費の領収書、を学会事務局に提出し、理事会がそれを確認後に支給する。
6.備考
交通費については、乗換案内等の経路検索ソフトで表示される合理的な経路を利用すること。出発・帰着地が学会に登録されている住所と異なる場合には理由を説明すること。理事会の判断により、旅費予定額の変更を依頼することがある。助成は各年度に1回、累計3回まで受けられる。
問合せ・申し込み先:学会事務局 ajel-post@as.bunken.co.jp
Ⅱ.国際学会報告旅費助成
1.目的
早期キャリア会員および学生会員の成果発信を支援し、国際交流に資すること。
2.申請資格
以下の条件をすべて満たす者。①早期キャリア会員または学生会員。②入会が認められた後、1年以上が経過した者。③当該年度までの会費を納入ずみの者。④国外で開催される国際学会に招聘されている者あるいは報告申請が当該学会によって承認されている者。⑤旅費として他組織等の研究費や助成金を受給しない者。
3.対象
国外で開催される国際学会での報告のための旅費。本人の国際フライト代金(エコノミークラス)および宿泊費の実費をあわせて20万円を上限に支給する。日本国内あるいは現地での陸上移動の交通費は対象外。
4.申請方法
国際学会開催の2カ月前までに以下をメールで学会事務局に提出する。①学会の定める申請書(ここからダウンロードしてください
)。②招聘状あるいは申請者の氏名や報告題目が記載されたプログラムなど、予定されている報告を主催者が証明するもの。申請に基づき理事会において審議し決定する。助成対象者は各年度3名を上限の目安とする。選定結果については、会報にて告知する。
5.助成金の支給
国際学会での報告後3ヶ月以内に下記の書類を提出し、それらが理事会で承認されたのちに支給する。①国際学会で報告したことを示すもの(当日のプログラムや報告資料)。②助成金を利用して国際学会で発表したことに関する当学会宛ての報告書。国際学会での報告内容を中心に作成する。これは『会報』あるいは『年報』に掲載する。③旅費の領収書および所定の証憑書類。
問合せ・申し込み先: 学会事務局 ajel-post@as.bunken.co.jp
Ⅲ.現地調査旅費助成
1.目的
早期キャリア会員および学生会員に対して、ラテンアメリカ・カリブ地域における現地調査を支援すること。
2.申請資格
以下の条件をすべて満たす者。①早期キャリア会員または学生会員。②入会が認められた後、1年以上が経過した者。③当該年度までの会費を納入ずみの者。④推薦者(指導教員等)の承認がある者。⑤現地調査の成果やそれに基づく研究成果を当学会の地域部会あるいは定期大会で報告できる者。⑥旅費として他組織等の研究費や助成金を受給しない者。
3.対象
ラテンアメリカ・カリブ地域における現地調査の旅費。本人の国際フライト代金(エコノミークラス)および宿泊費の実費をあわせて20万円を上限に支給する。日本国内あるいは現地での陸上移動の交通費は対象外。
4.申請方法
予定している現地調査の2カ月前までに、学会の定める申請書(ここからダウンロードしてください
)をメールで学会事務局に提出する。申請に基づき理事会において審議し決定する。助成対象者は各年度3名を上限の目安とする。選定結果については、会報にて告知する。
5.助成金の支給
現地調査から帰国後3カ月以内に下記の書類を提出し、それらが理事会で承認されたのちに支給する。①助成金を利用して現地調査を実施したことに関する報告書。現地調査の成果を中心に作成する。これは『会報』あるいは『年報』に掲載する。②旅費の領収書および所定の証憑書類問合せ
問合せ・申し込み先:学会事務局 ajel-post@as.bunken.co.jp

