講演会「ヴァナキュラーな儀礼と音楽 −ペルーのアンデス農村における実践−」のお知らせ


日本ラテンアメリカ学会のみなさま

 アンデス農村のヴァナキュラー文化についての講演会が開催されますのでご案内いたします。

日時:10月31日(火)16:20-18:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階 カンファレンスホール
タイトル:「ヴァナキュラーな儀礼と音楽 −ペルーのアンデス農村における実践−」
登壇者:鳥塚あゆち(青山学院大学)
    イルマ・オスノ(早稲田大学・法政大学、アヤクーチョ民衆音楽の歌い手)
    笹久保伸(ギタリスト)
司会:安保寛尚(立命館大学)
形式:対面のみ
プログラム:16:20− 趣旨説明
      16:30− アンデス先住民共同体における儀式の伝統と変容
      17:10− 生活にまつわるアンデスの歌
      【休憩】
      18:00− 座談会「アンデスのヴァナキュラー文化について」

 本講演会では、アンデス農村に住む人々の日々の営みの中にある儀礼と音楽の実践を通して、そのヴァナキュラー文化のあり方を考えます。
 詳細は国際言語文化研究所のHPにある当該イベントのチラシをご覧ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs/event/

ご参加をお待ちしております。
問い合わせ先:genbun@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所)