早稲田大学主催、現代ラテンアメリカ文学国際シンポジウム開催のご案内


早稲田大学では、現代ラテンアメリカ文学を代表する三人の作家をお招きして、 以下のとおり国際シンポジウムを開催します。いずれのイベントも参加は無料です。

スペイン語創作活動の最先端から見る多言語社会 ー英語ヘゲモニーとの共存共栄に向けて
(主催:早稲田大学、協力:在日チリ大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、在日メキシコ大使館)
10月21日(月)18:00~20:30 早稲田大学国際会議場井深大記念ホール(予約等不要)
 講演会「現代スペイン語文学の最先端から ー3作家の体験」
 登壇者 フアン・ビジョーロ(メキシコ)、オラシオ・カステジャーノス・モヤ(エル・サルバドル)
     カルロス・フランス(チリ) 
 司会進行 グレゴリー・サンブラーノ(東京大学)
 通訳 ダニエル・オロスコ
10月22日(火)18:00~20:30 早稲田大学国際会議場井深大記念ホール(予約等不要)
 円卓会議「スペイン語から世界文学へ ー翻訳の役割と重要性」
 登壇者 フアン・ビジョーロ(メキシコ)、オラシオ・カステジャーノス・モヤ(エル・サルバドル)
     カルロス・フランス(チリ)、寺尾隆吉(早稲田大学)、富田広樹(北九州市立大学)、
     浜田和範(慶應義塾大学)
 通訳 ダニエル・オロスコ
10月24日(木)18:00~20:00 インスティトゥト・セルバンテス東京オーディトリアム
 (要予約、https://jose-donoso.peatix.com/event/4137696/view?utm_campaign=pod-61885&utm_medium=email&utm_source=follow-organizer&utm_content=10206482&dlvid=7ca98c66-10c1-4b2e-a58f-ca0c79d1db1a&sltid=0
 記念イベント「ホセ・ドノソを讃えて ー『ラテンアメリカ文学のブーム』と文学に憑かれた作家の素顔」
 登壇者 フアン・ビジョーロ(メキシコ)、オラシオ・カステジャーノス・モヤ(エル・サルバドル)
     カルロス・フランス(チリ)
 司会進行 寺尾隆吉(早稲田大学)
 通訳 ダニエル・オロスコ

詳細は下のリンクをご参照ください。
https://www.waseda.jp/fsss/sss/news/2024/09/24/13435/
皆様のご来場をお待ちしております。

開催責任者 寺尾隆吉(早稲田大学社会科学総合学術院教授)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・