講演会「博物館は文化的多様性/包摂性をいかに推進できるか:メキシコ、オアハカ市の版画運動をめぐって」のお知らせ
講演会「博物館は文化的多様性/包摂性をいかに推進できるか:
メキシコ、オアハカ市の版画運動をめぐって」
メキシコのオアハカ市から二人の版画家を招聘し、
オアハカ市で展開してきた版画運動について学びます。
またこの運動を事例に、文化の多様性の現れ方、
その多様性を特定の文脈に包摂する視点などについて
議論します。メキシコの文化的多様性、メキシコ美術、
博物館学、社会運動、文化人類学などに関心のある方は
お集まりください。
日時:2024年12月14日(土)午後1時から4時
場所:国立民族学博物館(大阪府吹田市)第4セミナー室(本館2階)
主催:国際連携による博物館の多様性・包摂性推進事業実行委員会、
国立科学博物館
共催:日本博物館協会、ICOM日本委員会、国立民族学博物館
対象:博物館関係者および一般(参加無料/要事前申込/先着50名)
言語:日本語(スペイン語の発表には逐次通訳がつきます)
プログラムや申込方法など詳細は、以下を参照してください。
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/57170
鈴木 紀(国立民族学博物館)