「メキシコ南部国境の都市の変容」研究会のお知らせ


同志社大学ラテンアメリカ研究センターでは下記の通り公開研究会を実施します。
ご多用の折とは存じますが、ご参加いただければ幸いです。

日時 :2025年4月26日(土)15:00~17:00
場所 :同志社大学烏丸キャンパス 志高館 SK 地下8教室(地下1階)
最寄り駅: 京都市営地下鉄今出川駅より北へ徒歩5分

講師: 黒宮亜紀(El Colegio de la Frontera Sur)
タイトル:「メキシコ南部国境の都市の変容:移動する/できない人々とともに公正な空間を目指して」 言語 :日本語

講師の黒宮さんは、メキシコのEl Colegio de la Frontera Sur(南部国境大学)で、都市空間と移民の関係性について長年にわたり調査を続けてこられました。トランプ大統領の就任以後米国における過剰な移民取り締まり政策がたびたび報じられるなか、移民通過国であるメキシコの南部国境の現状についてお話を伺える貴重な機会です。
ふるってのご参加をお待ちしております。

参加を希望される方は、柴田(nshibata*mail.doshisha.ac.jp、*を@に変える)までご連絡ください。
終了後、懇親会を開催する予定です。ご都合のつく方はぜひご参加ください。

同志社大学ラテンアメリカ研究センター長 清水達也
担当: 柴田修子