国際学術会議のお知らせ

会員各位

和田毅会員より以下の国際学術会議のご案内がありましたので、お知らせします。

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シンポジウム&ワークショップ
「ポスト新自由主義時代の民主主義の行方:グローバル化する世界と社会運動」

【(1)シンポジウム、(2)レセプション、(3)ワークショップのお知らせ
があります】 会議全体の詳細はこちら http://japan2014.globaleventdata.org/

◆1)東京大学伊藤国際学術研究センター(IIRC)会議
シンポジウム『ポスト新自由主義時代の民主主義の行方:グローバル化する世界と社会運動』

【日時】 2014年7月20日(日) 13:30-18:00 (開場13:00)
【場所】 東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール(本郷キャンパス)
     地下鉄丸ノ内線「本郷三丁目駅」下車・徒歩8分
     地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」下車・徒歩8分
     地下鉄千代田線「湯島駅」「根津駅駅」下車・徒歩15分
     http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html

【講師】 パルタ・チャタジー博士(Partha Chatterjee)
     パトリシア・スタインホフ博士 (Patricia Steinhoff)
     ピーター・エヴァンズ博士(Peter Evans)
     マヌエル・アントニオ・ガレトン博士(Manuel Antonio Garretón)

*入場無料・事前登録不要(英語での講演となります)

ラテンアメリカから社会運動・市民社会研究の第一人者であるマヌエル・アント
ニオ・ガレトン教授、南アジアからサバルタン(下層民衆)研究の大家で2009年
(第20回)福岡アジア文化賞学術研究賞受賞者であるパルタ・チャタジー教授、
北米からは開発学・労働運動研究の大御所ピーター・エヴァンズ教授、さらに日
本の左翼運動研究で有名なパトリシア・スタインホフ教授が最新の研究成果を発
表します(講演者は変更の可能性があります)。

シンポジウム終了後に、伊藤国際学術研究センター多目的ホールにてレセプショ
ンを行います。

上記の世界的に著名な基調講演者4名に加え、今回の会議に参加する20名前後の
研究者と懇談できる機会です。

是非ご参加ください。なお、招聘者の都合により、レセプションに参加できない
可能性もあります。

主催:東京大学多文化共生・統合人間学プログラム(共生のプラクシス教育プロ
ジェクト) (IHS)
協賛:東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻
後援:東京大学大学院総合文化研究科グローバル共生プログラム(GHP)

◆2)レセプション(事前登録制)

【日時】 2014年7月20日(日) 18:00-20:30(シンポジウム終了後)
【場所】 東京大学伊藤国際学術研究センター多目的スペース(本郷キャンパ
ス・シンポジウム会場の横)
【会費】 5,000円(ウェブサイトから事前登録が必要です・会費は当日ご持参
ください) http://japan2014.globaleventdata.org/

シンポジウムで基調講演を行ってくださるパルタ・チャタジー博士、パトリシ
ア・スタインホフ博士、ピーター・エヴァンズ博士、マヌエル・アントニオ・ガ
レトン博士はもちろんのこと、ワークショップでの発表を予定している多くの世
界トップクラスの著名な研究者や若手精鋭の研究者と語り合うことのできる貴重
な機会です。参加予定者はウェブサイトでご参照頂けます。是非奮ってご参加く
ださい。

◆3)ワークショップ(事前登録制)

【日付】 2014年7月20日(日)~25日(金)
【場所】 東京大学伊藤国際学術研究センター特別会議室または中教室(本郷
キャンパス) 京都大学稲盛財団記念館3階大会議室

*ウェブサイトから事前登録が必要です http://japan2014.globaleventdata.org/
*英語での発表・討論となります

▼東京大学にて開催
7月20日(日)Eli Friedman (Cornell University)、Gay Seidman (University
of Wisconsin, Madison)
7月21日(月)Salvatore Babones (The University of Sydney)、Bert
Klandermans (VU-University)、
       Jeff Goodwin (New York University)、Geoffrey Pleyers
(Catholic University of Louvain, Belgium)、
       Francesca Polletta (University of California, Irvine)
7月22日(火)Rina Agarwala (John Hopkins University)、Sergio Tamayo
(Universidad Autónoma Metropolitana, Mexico)
       and Guadalupe Olivier (National University of Education
Sciences, Mexico)

主催(7月20日・21日):東京大学多文化共生・統合人間学プログラム(共生のプ
ラクシス教育プロジェクト) (IHS)
主催(7月22日):JSPS科学研究費補助金(挑戦的萌芽) 26590087 『グローバ
ル化する世界における民主主義の行方と社会運動の役割についての国際共同研
究』(代表:東京大学 和田毅)

▼京都大学にて開催
7月23日(水)Nitsan Chorev (Brown University)、James Jasper (City
University of New York)
7月24日(木)Moises Arce (University of Missouri, Columbia)、Patrick
Heller (Brown University)
7月25日(金)Edwin Amenta (University of California, Irvine)、Kim Voss
(University of California, Berkeley)

主催:京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)
共催:JSPS科学研究費補助金(挑戦的萌芽) 26590087 『グローバル化する世界
における民主主義の行方と社会運動の役割についての国際共同研究』(代表:東
京大学 和田毅)

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お問い合わせ:「ポスト新自由主義時代の民主主義の行方:グローバル化する世
界と社会運動」実行委員会
 Email:  japan@globaleventdata.org

協賛:東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻
後援:東京大学大学院総合文化研究科グローバル共生プログラム(GHP)