シンポジウムのご案内
会員各位
小林致広会員より、シンポジウムのご案内がありましたので、ご紹介いたします。
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「人権と開発問題を考えるシンポジウム」~資源開発の現場で何が起きているのか?~
日時:7月19日(日) 開場午後1:30 開始午後2:00 (5:00 終了予定)
会場:同志社大学 今出川校地 良心館(RY306)
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?ryoshinkan_building#campusmap
資料代:一般1000円、 学生無料
開催挨拶
日下部伸行(春風珈琲)
「インタグの鉱山開発から暮らしと自然を守る20年~地域から世界を視野に入れた取り組み~」
小林致広 (京都外国語大学京都ラテンアメリカ研究所客員研究員/同志社大学グローバル地域文化学部嘱託講師)
「メソアメリカ地域の鉱山開発反対運動-メキシコ先住民居住地域の事例」
和田喜彦(同志社大学経済学部教授/NPO法人エコロジカル・フットプリント・ジャパン会長)
「鉱山開発による放射能汚染」
谷口正次(資源・環境ジャーナリスト/京都大学経済学研究科共同研究講座特任教授)
「”資源の呪い”は続く」-人権・労働・環境・腐敗の百貨店-」
休憩
質疑応答
主催:「インタグの鉱山開発を考える」実行委員会
共催:環境・文化NGOナマケモノ倶楽部、
京都AALA(京都府アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)、
RECOM(日本ラテンアメリカ協力ネットワーク)
メキシコ先住民運動連帯関西グループ、
ブログ「ラテンアメリカの政治経済」
ATTAC関西・京都
ODA改革ネットワーク・関西
「広報チラシ」http://homepage2.nifty.com/Zapatista-Kansai/intag0719000000019.pdf
問い合わせ先 granma0726@brown.plala.or.jp(一井)