高橋会員より講演のご案内がありましたのでご紹介いたします。

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ウルグアイ政治講演のお知らせ（11月7日（月）13：00－15：00、於：早稲田大学小野記念講堂）

会員各位

この度、早稲田大学ラテンアメリカ研究所（WILAS）では、ウルグアイ共和国大学の政治学者、Daniel Buquet教授をお招きし、ウルグアイの政党政治について講演をしていただくことになりました。

なお、Buquet教授の講演に続きまして、同じく政治学者でいらっしゃる、Eduardo Bouzout在京ウルグアイ大使からコメントを頂戴する予定です。

どなたでも事前予約なしで参加できますので、会員の皆様のご来場を心よりお待ちしております。以下、講演会の詳細を送らせていただきます。

よろしくお願い申し上げます。

＜早稲田大学ラテンアメリカ研究所（WILAS）・国際シンポジウム＞

講演者: ダニエル・ブケ・コルレト（Daniel Buquet Corleto）氏
（ウルグアイ共和国大学社会科学部教授）

演題：「ウルグアイにおける新たな政党システムの成立（2004-2015年）」

開催日：2016年11月7日（月）
時間：13－15時
言語：英語（質疑応答のみ、通訳あり）

場所：早稲田大学小野記念講堂

https://www.waseda.jp/culture/access/

早稲田大学ラテンアメリカ研究所（WILAS）は、ウルグアイ共和国大学教授のダニエル・ブケ・コルレト氏をお招きし、南米の民主主義先進国であるウルグアイの現代政治についてお話いただきます。ブケ氏は、ウルグアイ政治学会の初代会長、および世界政治学会（IPSA）理事を2期連続で務められるなど、ラテンアメリカ政治研究の発展に向けて国際的にも活躍される方です。教員、学生、学外の方も奮ってご参加ください。

主催：早稲田大学ラテンアメリカ研究所（WILAS）
　※本シンポジウムは、日本学術振興会科学研究費（課題番号：15K03275）の助成を受けています。

連絡先：
早稲田大学ラテンアメリカ研究所所長（政治経済学術院・教授）　　　　山﨑眞次 (yamasaki@waseda.jp)
早稲田大学ラテンアメリカ研究所研究員（政治経済学術院・准教授）　高橋百合子 (ytakahashi@waseda.jp)