『ラテンアメリカ時報』2016/2017年冬号発行のご案内(ラテン・アメリカ協会)
桜井敏浩会員よりラテン・アメリカ協会の『ラテンアメリカ時報』2016/2017年冬号の発行のご案内がありましたのでご紹介いたします。
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1月25日発行のラテンアメリカ協会季刊会報『ラテンアメリカ時報』2016/17年冬号の特集は、 今年主要ラテンアメリカ 6か国の政治・外交・経済・社会がどこへ向かうのか? それらの現状と展望をそれぞれの事情をよく知る識者に切り込んで頂きました。
特集:2017年 動静が注目されるラテンアメリカ6か国
忍び寄る新たな時代 -真価を求められるラテンアメリカの地域主義
-堀坂 浩太郎(ラテンアメリカ協会ラテンアメリカ・カリブ研究所長)
メキシコにとっての2017年
-清水 享(在メキシコ日本国大使館公使)
コロンビア -ついに成立した和平合意
-二村 久則(名古屋大学名誉教授)
ブラジル政治経済の現状と今後の見通し
-金子 潤二(ブラジル三菱東京UFJ銀行取締役)
堅調なペルー経済、次なる課題はインフラ整備
-藤本 雅之(JETRO リマ事務所長)
アルゼンチン マクリ政権一年間の足跡と課題
-荒尾 保一(日本アルゼンチン協会理事)
ベネズエラ 長引く危機の行方は?
-伊藤 昌輝(日本ベネズエラ協会会長)
米インターアメリカン・ダイアログと第2回共催イベントを実施
「日本ラテンアメリカ関係の新たな潮流 -地域間統合の接点
としての日本」をテーマに
-工藤 章(ラテンアメリカ協会専務理事)
駐日ラテンアメリカ大使インタビュー<第22回 ハイチ共和国>
ルイス・ハロルド・ジョセップ駐日ハイチ大使
日本の援助を高く評価 ―貿易・投資の促進にも期待
-伊藤 昌輝(ラテンアメリカ協会副会長)
ラテンアメリカ時事解説
安倍総理大臣のペルー訪問の成果と日本・ペルー関係の展望
-湯澤 亮(在ペルー日本国大使館二等書記官)
安倍総理大臣のアルゼンチン公式訪問
-菱山 聡(在アルゼンチン日本国大使館参事官)
米州開発銀行主催 2016年Japan-LAC Business Forum について
-大石 一郎(米州開発銀行(IDB)アジア事務所長)
2020年を見据えたホンジュラス経済開発構想と開発協力の課題
-上條 直樹(JICA ホンジュラス事務所長)
33カ国リレー通信 <第37回 メキシコ>
最近のメキシコ中央高原の自動車フィーバー
-鈴木 康久(在レオン総領事)
ラテンアメリカ随想
今のパラグアイを知ってもらうために -南米を眺める新たな視点
-上田 善久(在パラグアイ日本国大使)
連載 ラテンアメリカ都市物語 <第3回>
リマ(ペルー) -変化し続ける諸王の都-
-原田 慶子(リマ在住フリーランスライター)
ラテンアメリカ参考図書案内 -桜井 敏浩
・スペイン語で詠う小倉百人一首“Cien Poetas, Un Poema Cada
Uno Ogura Hyakunin Isshu”
・パラグアイの実験
・資源国家と民主主義 -ラテンアメリカの挑戦
・ポーラースター -ゲバラ覚醒
・南に向かい、北を求めて -チリ・クーデタを死にそこなった
作家の物語
・マラス -暴力に支配される少年たち
・キューバ音楽を歩く旅
・アンデス山脈を越えるとき
・キューバ現代史 -革命から対米関係改善まで
・パナマ -歴史と地図で旅が10倍おもしろくなる
・ソブリン危機の連鎖 -ブラジルの財政金融政策
・ブラジル日系移民の教育史
『ラテンアメリカ時報』 次号2017年春号(2017年4月25日発行予定)は、「特集:ラテンアメリカへのオーウジャパンのアプローチ」(仮題)で、経済技術協力、資金協力、貿易・投資促進、資源開発、民間経済交流などで活躍する主要機関・団体の状況と対ラテンアメリカ戦略の解説を取り上げる予定です。
『ラテンアメリカ時報』のバックナンバーの目次は、
以下をご覧下さい。
http://latin-america.jp/archives/category/quarterly
ご関心の方は、協会事務局にお早めにお申し込み下さい。
1,250円+送料.申し込み info@latin-america.jp
これらの『ラテンアメリカ時報』のバックナンバーの全内容とともに多くの有用なデータベースが、会員専用ページに収録されています。
会員になれば、『時報』の無料送付を受けられ、協会が催す講演会・ワークショップ・ラウンドテーブル等への優先・割引参加、わが国随一のラテンアメリカ・データベースである会員専用ページ閲覧も出来ます。
年会費(4~3月)は、個人-国内 8,000円、法人-同50,000円以上、賛助会員(駐日公館等 10,000円。学生会員 5,000円)や Webサイト閲覧のみの「在外会員」(4,000円)制度もあります。
http://latin-america.jp/join
これからご入会されれば、全会員とも今年度会費は半額になります。
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1月25日発行のラテンアメリカ協会季刊会報『ラテンアメリカ時報』2016/17年冬号の特集は、 今年主要ラテンアメリカ 6か国の政治・外交・経済・社会がどこへ向かうのか? それらの現状と展望をそれぞれの事情をよく知る識者に切り込んで頂きました。
特集:2017年 動静が注目されるラテンアメリカ6か国
忍び寄る新たな時代 -真価を求められるラテンアメリカの地域主義
-堀坂 浩太郎(ラテンアメリカ協会ラテンアメリカ・カリブ研究所長)
メキシコにとっての2017年
-清水 享(在メキシコ日本国大使館公使)
コロンビア -ついに成立した和平合意
-二村 久則(名古屋大学名誉教授)
ブラジル政治経済の現状と今後の見通し
-金子 潤二(ブラジル三菱東京UFJ銀行取締役)
堅調なペルー経済、次なる課題はインフラ整備
-藤本 雅之(JETRO リマ事務所長)
アルゼンチン マクリ政権一年間の足跡と課題
-荒尾 保一(日本アルゼンチン協会理事)
ベネズエラ 長引く危機の行方は?
-伊藤 昌輝(日本ベネズエラ協会会長)
米インターアメリカン・ダイアログと第2回共催イベントを実施
「日本ラテンアメリカ関係の新たな潮流 -地域間統合の接点
としての日本」をテーマに
-工藤 章(ラテンアメリカ協会専務理事)
駐日ラテンアメリカ大使インタビュー<第22回 ハイチ共和国>
ルイス・ハロルド・ジョセップ駐日ハイチ大使
日本の援助を高く評価 ―貿易・投資の促進にも期待
-伊藤 昌輝(ラテンアメリカ協会副会長)
ラテンアメリカ時事解説
安倍総理大臣のペルー訪問の成果と日本・ペルー関係の展望
-湯澤 亮(在ペルー日本国大使館二等書記官)
安倍総理大臣のアルゼンチン公式訪問
-菱山 聡(在アルゼンチン日本国大使館参事官)
米州開発銀行主催 2016年Japan-LAC Business Forum について
-大石 一郎(米州開発銀行(IDB)アジア事務所長)
2020年を見据えたホンジュラス経済開発構想と開発協力の課題
-上條 直樹(JICA ホンジュラス事務所長)
33カ国リレー通信 <第37回 メキシコ>
最近のメキシコ中央高原の自動車フィーバー
-鈴木 康久(在レオン総領事)
ラテンアメリカ随想
今のパラグアイを知ってもらうために -南米を眺める新たな視点
-上田 善久(在パラグアイ日本国大使)
連載 ラテンアメリカ都市物語 <第3回>
リマ(ペルー) -変化し続ける諸王の都-
-原田 慶子(リマ在住フリーランスライター)
ラテンアメリカ参考図書案内 -桜井 敏浩
・スペイン語で詠う小倉百人一首“Cien Poetas, Un Poema Cada
Uno Ogura Hyakunin Isshu”
・パラグアイの実験
・資源国家と民主主義 -ラテンアメリカの挑戦
・ポーラースター -ゲバラ覚醒
・南に向かい、北を求めて -チリ・クーデタを死にそこなった
作家の物語
・マラス -暴力に支配される少年たち
・キューバ音楽を歩く旅
・アンデス山脈を越えるとき
・キューバ現代史 -革命から対米関係改善まで
・パナマ -歴史と地図で旅が10倍おもしろくなる
・ソブリン危機の連鎖 -ブラジルの財政金融政策
・ブラジル日系移民の教育史
『ラテンアメリカ時報』 次号2017年春号(2017年4月25日発行予定)は、「特集:ラテンアメリカへのオーウジャパンのアプローチ」(仮題)で、経済技術協力、資金協力、貿易・投資促進、資源開発、民間経済交流などで活躍する主要機関・団体の状況と対ラテンアメリカ戦略の解説を取り上げる予定です。
『ラテンアメリカ時報』のバックナンバーの目次は、
以下をご覧下さい。
http://latin-america.jp/archives/category/quarterly
ご関心の方は、協会事務局にお早めにお申し込み下さい。
1,250円+送料.申し込み info@latin-america.jp
これらの『ラテンアメリカ時報』のバックナンバーの全内容とともに多くの有用なデータベースが、会員専用ページに収録されています。
会員になれば、『時報』の無料送付を受けられ、協会が催す講演会・ワークショップ・ラウンドテーブル等への優先・割引参加、わが国随一のラテンアメリカ・データベースである会員専用ページ閲覧も出来ます。
年会費(4~3月)は、個人-国内 8,000円、法人-同50,000円以上、賛助会員(駐日公館等 10,000円。学生会員 5,000円)や Webサイト閲覧のみの「在外会員」(4,000円)制度もあります。
http://latin-america.jp/join
これからご入会されれば、全会員とも今年度会費は半額になります。