サパティスタ連帯企画のお知らせ(メキシコ先住民運動連帯関西グループ)


小林致広様より下記の企画に関する情報が寄せられましたのでご紹介いたします。

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サパティスタ連帯企画：「サパティスタとメキシコ先住民運動の現在」のお知らせ

サパティスタ連帯企画を京都出町柳「かぜのね」にて開催します。

2016年５月、サパティスタも参加して開催された第５回先住民全国議会で、先住民統治議会（CIG）の組織化という方針が明らかにされました。2017年5月に創設されたCIGは、広報官マリチュイと女性代議員が中心となって、10月から今年の2月にかけて、全国キャラバンを展開しました。また、3月上旬、チアパス州のカラコル・モレリアでは、第1回「闘う女性たちの政治・芸術・スポーツ・文化国際集会」が開催されています。

　昨年4月の企画以降のサパティスタとメキシコの先住民運動の現況について、集会に参加された方などから報告をしていただきます。

発表１：「先住民統治議会の全国キャラバン（2017年10月～2018年2月）　小林致広
発表２：サパティスタと世界の「闘う女性」たち　　　　　　　　　　　　　角　智春

日　時：2018年4月14日（土曜）　15:3０～17:20（15:15開場）
場　所：多目的スペース　かぜのね　075—721－4522

京都市左京区田中下柳町７－２、京阪出町柳駅出口6より東徒歩1分
参加費：800円

詳細は
http://zapwest.cool.coocan.jp/zap20180414001.pdf