講演会のご案内(京都外国語大学ラテンアメリカ研究所)
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所より下記の講演会に関する情報が寄せられましたのでご紹介いたします。
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京都外国語大学ラテンアメリカ研究所講演会開催のご案内
この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究所では、ローラン・フォンテーヌ博士(フランス国立科学研究センター言語・口頭伝承文化研究所研究員)とホセ・アレホス・ガルシア博士(メキシコ国立自治大学文献学研究所マヤ研究センター主任研究員)をお迎えし、講演会を開催いたします。
フォンテーヌ博士は、長年にわたりコロンビア・アマゾン地区に住むユクナ先住民社会の人類学・言語学的研究に従事されてこられました。一方アレホス・ガルシア博士は、メキシコ・チアパス州やグアテマラのマヤ社会で、30 年以上にわたり民族学的研究を行なってこられました。今回は、グローバリゼーションの荒波にもまれるなかで、ユクナ先住民やマヤ先住民がこれにどう対応しているのかについて、解りやすく解説していただきます。
万障お繰り合わせの上、ご来場ください。
日 時: 2018年7月21日(土)午後4時30分~6時30分
場 所: 京都外国語大学9号館4階941会議室
講 演: 「コロンビアアマゾンのユクナ族におけるグローバリゼーションと近代化の問題 」
「21世紀と向き合うマヤ先住民:サバルタンから見た危機と対応 」
講演者: ローラン・フォンテーヌ博士(フランス国立科学研究センター言語・口頭伝承文化研究所研究員) / ホセ・アレホス・ガルシア博士(メキシコ国立自治大学文献学研究所マヤ研究センター主任研究員)
使用言語: スペイン語(日本語による要約配布)
参加費不要/予約不要
Fecha: sábado, 21 de julio, 4:30 p.m.-6:30 p.m
Lugar: Sala de Conferencia 941 (Piso 4), Edificio 9, Universidad de Estudios Extranjeros de Kioto
Conferencia: Globalización y problemas de la modernidad entre los indígenas yucuna de la Amazonía colombiana
Los pueblos mayas frente al siglo XXI. Crisis y respuestas desde la subalternidad
Ponentes: Dr. Laurent Fontaine (LACITO/CNRS, Francia)
Dr. José Alejos García (CEM/IIFL/UNAM, México)
Idioma: En español
Entrada libre
お問い合わせ:
京都外国語大学 ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388 FAX: 075-322-6237
E-mail: ielak@kufs.ac.jp
http://www.kufs.ac.jp/ielak/index.html